図は二つの会社の損益分岐点を示したものである A社とB社の損益分岐に関する記述のうち、適切なものはどれか。
A社、B社ともに損益分岐点を超えた等しい売り上げの時、固定費の少ないB社の方がA社よりも利益が大きい。
A社はB社より変動費が小さいので、損益分岐点を超えた等しい売上高のとき、B社に比べて利益が大きい。
両者の損益分岐点は等しいので、等しい利益を生み出すために必要な売上高は両社とも等しい。
両社は損益分岐点が等しく、固定費も等しいので、売上高が等しければ、損益も等しい。