(1) 同一のジョブを4回連続して,多重度1で実行する。
(2) ジョブの単独での実行時間は 20 分である。
(3) 単独でのジョブは,実行時に 400 M バイトの印刷用スプールファイルを確保し,そこに印刷データを出力する。
(4) ジョブ実行後,スプールファイルの内容が OS の印刷機能によって処理される。
(5) 印刷が完了すると,OS はスプールファイルを削除する。
ここで,削除時間は考慮しないものとする。
(6) プリンタは1回であり,印刷速度は 100 M バイト当たり 10 分である。
(7) ジョブの実行と印刷処理は並行動作可能で,互いに影響を及ぼさないものとする。