Webデザインにおいて、訪問者の誰もが同様に情報を取得できるアクセシビリティは、重要な要素である。特に、Webページは訪問者のブラウザやオペレーティングシステムによっても表示結果が異なる。Webページを作成するあたって、誰にとってもアクセスしやすく、使いやすいデザインにすることは大事。
【 フレーム 】
Webブラウザの一つのウィンドウを、いくつかに区切ってそれぞれに別々の内容を表示させるWebページの表現技法の一つ。
【 ナビゲーション 】
ナビゲーションとは、Webサイト内のコンテンツを移動したり、他のWebサイトへ誘導したりするためのボタンやリンクのことです。
Webサイトにアクセスしてきたユーザーが、迷うことなく目的のWebページまでたどり着けるようにします。
【 サイト内検索機能 】
ホームページに、たくさんの情報を掲載すればするほど、 その情報を検索する機能が重要になってきます。
検索機能が無くても望みのページへたどり着けるようなサイト設計になっていればいいが、ページが増えるとどうしても難しくなってしまう。
そこで、サイト内のページをキーワードで検索してそのページを見つけられるようにする。
【 クロスブラウザ 】
さまざまブラウザで表示させても全てのブラウザで同じ表示、同じ挙動をさせるということ
【 プログレッシブエンハンスメント 】
最近では、多くのブラウザが使用され、また、画面サイズもスマートフォンの登場でさまざまな種類が存在するので、クロスブラウザでは対処できない。そこで考えられたのが、モダンブラウザを利用している場合には豊かなUX(User Experience)を、レガシーブラウザでは従来レベルの見た目・挙動または書かれている情報だけに留めるという割り切りの考え方です。
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