通信回線の伝送誤りに対処するパリティチェック方式(垂直パリティ)の記述として,正しいものはどれか。
1ビットの誤りは検出できる。
1ビットの誤りを訂正でき,2ビットの誤りを検出できる。
奇数パリティならば1ビットの誤りを検出できるが,偶数パリティでは1ビットの誤りも検出できない。
奇数パリティならば奇数個のビット誤りを,偶数パリティならば偶数個のビット誤りを検出できる。