プロジェクトマネジメント - 14.プロジェクトマネジメント - 10.プロジェクト調達マネジメント - 3.外部資源の活用方法

Last Update : April 12 2018 09:41:18

     

a. 外部資源の活用方法

調達計画では、プロジェクトの達成に必要な資材を外部から入手する場合に、調達計画から調達終結までのプロセスを、調達する品目ごとに実行します。 主な活動は以下の通りです。

  1. 外部からの支援を調達すべきかどうかの判断
  2. 法令、規制、組織の方針等で定めた許認可や専門資格の取得について検討する
  3. 契約タイプを検討する
  4. 外部から調達する場合に、何を、どのように、どの程度、いつ調達すべきかを検討する

アウトソーシング
自社の業務を外部の専門業者などに委託すること。技術やノウハウを持たない企業でも、アウトソーシングすることで、専門性の高い業務や新規事業などに進出することが可能になる。自社で正社員を育成する場合に比べ、短期間かつ低コストで済むため、経営資源を有効活用できるというメリットもある。

コソーシング
自社の業務を外部の専門業者などに委託するのはアウトソーシングと同じだが、委託側と受託側の企業がそれぞれ対等な立場で利益を配分する経営手法。外部に全面的に委託するアウトソーシングと異なり、委託側も業務を同時に進める。そうすることで受託側の専門技術やノウハウを得ることができるメリットもある。

マルチソーシング
アウトソーシング(業務の外部委託)の形態の1つで、業務分野ごとに最適な受託企業を選択し、業務ごとに複数の受託企業と契約を結ぶこと。
従来の一般的なアウトソーシングでは、特定の1社へ業務を委託することで、いわゆる丸投げの状態に陥りやすく、管理能力の低下やコスト削減の意識の低下などを招きやすいという問題がある。そのため、業務ごとに外注・内製(インソーシング)も含めて最適な委託先を検討し、適切に統括管理を行うことができる。



     

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