技術要素 - 9.データベース - 3.データ操作

  1. データベースの操作
    関係データベースのデータの操作としてデータの挿入,更新,集合演算(和,差,積,直積),関係演算(選択,射影,結合,商)などの代表的なデータの操作を理解する。
    【用語例】
    関係代数
  2. データベース言語
    1. データベース言語の種類
    データベース言語は,DDL ( Data Definition Language :データ定義言語)と DML ( Data Manipulation Language :データ操作言語)などに大別されること,また,これらにはSQLを単独で使う独立言語方式と他のプログラム言語から使う親言語方式があることを理解する。
    【用語例】
    会話型 SQL,埋込型 SQL,モジュール言語,コマンド方式,フォーム,クエリ

    2. データベース言語(SQL)
    (a)データ定義言語
    スキーマ,テーブル,ビュー,処理権限を定義するSQL文を理解する。また,データ型,列制約,表制約の定義方法,ビューの更新(更新可能なビューと更新不可能なビュー)を理解する。
    【用語例】
    実表,文字型,数値型,日付,一意性制約,参照制約,検査制約,非NULL制約,アクセス権

    (b)データ操作言語( SELECT文)
    要求されるデータを選択するために,SELECT文による問合せの方法,条件を指定した特定行や列の選択,表の結合,BETWEEN や IN などの述語指定,集合関数,グループ化,並べ替え,副問合せ,相関副問合せなどの基本的な操作を理解する。
    【用語例】
    集約関数,パターン文字,相関名

    (c)その他のデータ操作言語
    INSERT文,UPDATE文などの基本的なSQL文を理解する。

    (d)埋込型SQL
    カーソル操作,非カーソル操作,親言語との接続など,埋込型SQLによるデータ操作のあらましを理解する。また,カーソル操作において,カーソルの宣言や操作の開始,終了,読み込みを行うなどの基本的なSQL文を理解する。
    【用語例】
    カーソル


   

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